日根神社
左右対称の美しい本殿
10世紀前半の延喜式神名帳に記載される古社で、平安時代末期から江戸時代までは大井関大明神、日根大明神と呼ばれていました。祭神は鵜芽草葺不尊(うがやふきあえずのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)であるともいわれています。田畑を潤す樫井川や水路を加護する神として親しまれてきました。
毎年5月の「まくら祭」は、のぼりに色とりどりの枕をつけて村々を巡行する特色ある祭りです。
10世紀前半の延喜式神名帳に記載される古社で、平安時代末期から江戸時代までは大井関大明神、日根大明神と呼ばれていました。祭神は鵜芽草葺不尊(うがやふきあえずのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)であるともいわれています。田畑を潤す樫井川や水路を加護する神として親しまれてきました。
毎年5月の「まくら祭」は、のぼりに色とりどりの枕をつけて村々を巡行する特色ある祭りです。