泉佐野地域通訳案内士協会

こんばんは。はじめてブログします。お料理ネタですが、ご覧ください。

食の都として有名な大阪ですが、意外と知られていないのが、美味しい食べ物の生産地でもあるということ。

特にここ泉佐野市は、全国でも有数のたまねぎの産地として知られています。

「泉州たまねぎ」の特徴は、水分が多く、甘く、辛味が弱いこと。旬の時期には生で楽しめるほど。腕利きシェフたちの間でも人気の食材です。

たまねぎは、明治時代に外国から伝えられました。泉佐野では稲の裏作として外国から伝えられるやいなや、早速作られていたようです。

大阪人の「新しいもの好き」「無駄は損！活用できるものは全て使う」という気概も感じられるエピソードですね。

実は、このたまねぎ、「ふるさと納税」で届いたもの。ふるさと納税では、ひともんちゃくあった泉佐野市ですが、力の入れようは以前とは全く変わっていませんね。

下の画像は、泉州たまねぎを多用した「血液サラッサラ　晩御飯」です。

作り方のポイントは切った玉ねぎを水にさらさないこと。泉州たまねぎの甘さをたっぷりご堪能あれ。

　　・たまねぎと納豆のどんぶり

　　・玉ねぎのバター醤油焼き

　　・生玉ねぎのスライスサラダ

　　・鶏手羽先オーブン焼きとサラダwithたまねぎドレッシング