泉佐野地域通訳案内士協会

先日、オンライン広東語初級講座第2回オフ会の受講生で、2回目のオフ会を開催した。中には、東京から前夜の大阪行きの深夜バスに乗って、わざわざ駆けつけて来た受講生もいた。オフ会の場所は、広東語講座の受講生らしく、大阪梅田茶屋町に10月23日に開店したばかりの『添好運 TimHoWan』だ。東京にはすでに３店舗あるが、関西では第一号店となる。そこでは、一切の妥協を許さずに、香港の味を貫いているそうだ。本場香港のシェフが厨房で正確に香港の味を再現している、日本では中華料理は、日本人向けに少し味をアレンジするのが通常だが、『添好運 TimHoWan』では、そんなことは一切していないそうだ。試してみたが、ホールの服務員には広東語は通じない。でも味は香港そのもの、みんなとても満足していた。夜に入店して、本場の味に舌鼓を打ちながら、広東語の会話を楽しみ、時間も忘れ、気がついたら閉店までいたそうだ。

それでは、注文したメニュー（下に画像貼付）を、ご紹介しよう！

（左上）鮮蝦燒賣皇（右上）蜜味叉燒腸，晶瑩鮮蝦餃，酥皮焗叉燒包，鮮蝦韭菜餃，懷舊蝦多士（左下）古法糯米雞，香煎臘味蘿蔔糕（右下）虎紋黃金流沙包（梅田茶屋町店限定）